
山林に自由存す   夕焼小焼
思い出のアルバム巣立ちの歌
赤とんぼ       
国木田独歩
山林に自由存す
われ此句を吟じて血のわくを覚ゆ
嗚呼山林に自由存す
いかなればわれ山林をみすてし。
あくがれて虚栄の途にのぼりしより
十年の月日塵のうちに過ぎぬ
ふりさけ見れば自由の里は
すでに雲山千里の外にある心地す。
 
眥を決して天外をのぞめば
をちかたの高峰の雪の朝日影
嗚呼山林に自由存す
われ此句を吟じて血のわくを覚ゆ
 
なつかしきわが故郷は何処ぞや
彼処にわれは山林の児なりき
顧みれば千里江山
自由の郷は雲底に没せんとす。
碑所在地:JR三鷹駅北口
                作詞:中村雨紅   作曲:草川 信
    夕焼小焼で日が暮れて
    山のお寺の鐘が鳴る
    お手手つないで皆帰へろ
    からすと一緒に帰へりましょ
    子供が帰へった後からは
    円い大きなお月さま
    小鳥が夢を見る頃は
    空にはキラキラ金の星
碑所在地:渋谷区恵比寿西   長谷戸小学校門前
碑所在地:八王子市上恩方宮尾神社境内
                作詞:増子とし 作曲:本多鉄麿
    いつのことだか 思い出してごらん
    あんなこと こんなこと あったでしょう
    うれしかったこと おもしろかったこと
    いつになっても わすれない
    春のことです 思い出してごらん
    あんなこと こんなこと あったでしょう
    ぽかぽかお庭で仲よく遊んだ
    きれいな花も咲いていた
(以下略)
碑所在地:調布市西つつじが丘四丁目常楽院
                作詞:三木露風   作曲:山田耕筰
    夕焼小焼けの 赤とんぼ
    負われて見たのは いつの日か
    山の畑で桑の実を 小籠につんだは
    まぼろしか
    十五で姐やは 嫁にゆき
    お里のたよりも 絶えはてた
    夕焼小焼けの 赤とんぼ
    とまっているよ 竿の先
碑所在地:西多摩霊園
                作詞:村野四郎 作曲:岩河三郎
   花の色 雲の影
   懐かしい あの思い出
   過ぎし日の 窓に残して
   巣立ち行く 今日の別れ
   いざさらば さらば先生
   いざさらば さらば友よ
   美しい 明日の日のため
   風の日も 雨の日も
   励みきし 学びの庭
   かの教え 胸に抱きて
   巣立ちゆく 今日の別れ
   いざさらば さらば先生
   いざさらば さらば友よ
   輝かしい 明日の日のため
碑所在地:府中郷土の森博物館村野四郎記念館
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